3・20世界統一行動性向のために!
 「自衛隊派兵阻止の現場から」

主催 イラク侵略から1年 自衛隊・占領軍の即時撤退を求める3・20大阪集会実行委員会

3月9日 午後6時半からエルおおさかで「非核市民宣言運動・ヨコスカ ヨコスカ市民船団で
活動している新倉裕史さんを招いての講演会が開かれました。

新倉さんは横須賀で、米軍や自衛隊に対し艦船の出入港や軍事活動に抗議し、海にボートを
出して抗議行動をしています。

新倉さんたちにとっての反戦とはイコール対話。

米軍、自衛隊の艦船のすぐそばまでボートをこぎつけて、反戦を訴えるなんて過激だな〜と思
いましたが、実はその活動の中心は、横須賀に駐屯する米兵や自衛官に対し粘り強く対話を
呼びかけることなのだそうです。

「米兵や自衛官に対し、強く反戦を訴えかけることは必要。でもそれだけでは、彼らは心を開いて
くれない。彼らの心を動かすことが、反戦にとってもっとも大切だ」という視点から、新倉さんたちは、
横須賀の米軍基地前に立ち無言のまま立つアピール行動を行ったり、兵士に対しアンケート調査
をおこなったりしているのだとか。

その地道な活動のすえ、今では米兵自身やその家族、また自衛官からも信頼されているそうです。

「平和に必要なのは、人と人との信頼。それは、兵士と市民との間でも変わりはない。」

兵士たちとじかに向き合う中で、新倉さんたちが得たその実感は、何よりも説得力を持っていました。

「平和を作るのは武力でも権力でもない。平和を求める人たちの信頼なんだよ。」